技術科指導法の必修扱いと単位の数え方

技術科指導法は、中学校免許取得時に必要な科目です。卒業要件上の区分や、高等学校免許取得時の単位の扱い、年度による開講状況を整理します。

技術科指導法は中学校免許取得時に必要

技術科指導法は、「数学科指導法」「理科指導法」とともに、中学校免許状を取得する場合にのみ必須の科目です。技術科指導法は4単位で、科目表上の必選自区分は「自由」とされていますが、「教科の指導法」の表にある注記により、修得自体は必須です。卒業要件上の区分も「自由」です。

2025年度の科目表では、技術科指導法は2・3年配当、通年、講義として掲載され、「技術科教育法」と隔年開講で、2025年度に開講されます。2026年度は、工学部の科目表では開講されません。

高等学校免許の単位区分には原則として充当できない

高等学校免許を取得する場合、技術科指導法の修得単位は、「4 大学が独自に設定する科目」以外のどの区分の単位数にも充てることができません。つまり、高等学校免許の他の区分の必要単位として数えることはできず、「4 大学が独自に設定する科目」としてのみ扱われます。この扱いは、技術科指導法と同じく中学校免許取得時のみ必須とされる数学科指導法・理科指導法、および教育実習IIにも適用されます。

公式情報

以下は、このページの作成に使用された東京電機大学の公式資料です。