情報通信工学科の学位授与要件と学修成果
情報通信工学科で学士(工学)の学位を取得するための在学期間・単位・学修成果と、年度および工学部・工学部第二部ごとの違いを整理します。
学位授与の条件と標準修業年限
学位授与には、所定の期間在学し、卒業に必要な単位を修得したうえで、定められた学修成果を身につけていることが求められます。2025年度の工学部情報通信工学科では、所定の期間は標準修業年限4年とされています。2026年度の工学部情報通信工学科でも、標準修業年限は4年です。一方、2025年度の工学部第二部情報通信工学科については、所定の期間在学し、定められた要件をすべて満たすことが学士(工学)の授与条件として示されています。2026年度は、工学部および工学部第二部の情報通信工学科について、所定の期間の在学、卒業に必要な単位の修得、列挙された学修成果の達成が学位授与の条件です。
情報通信工学科で求められる学修成果
学修成果は、年度と課程によって次のように示されています。
・2025年度の工学部情報通信工学科では、DP1として「情報・コンピュータ技術」と「通信・メディア処理技術」の両分野に関する知識と技術、DP2として自発性・問題解決能力・実践力、新技術に柔軟に対応する実践的な適応能力と深い考察力、DP3として工学全般に関する広い知識と理解力、DP4として科学技術と人間・社会との関わりを理解したうえでの教養・キャリア意識・倫理観、DP5としてグローバルな視野と、科学技術者に必要なコミュニケーション力などの汎用的能力が求められます。
・2026年度の工学部情報通信工学科では、情報通信工学における「情報・コンピュータ技術」と「通信・メディア処理技術」の両分野の知識・技術、問題解決能力や実践力、新技術への実践的な適応能力と深い考察力、工学全般に関する広い知識と理解力、「技術は人なり」の精神に基づく教養・キャリア意識・倫理観、さらにグローバルな視野とコミュニケーション力などの汎用的能力が学修成果として示されています。
・2025年度の工学部第二部情報通信工学科では、両専門分野の知識・技術、工学全般に関する広い知識と理解力、自発性・問題解決能力・実践力、新技術への実践的な適応能力と深い考察力が求められます。
・2026年度の工学部第二部情報通信工学科では、両専門分野の知識・技術、問題解決能力や実践力、新技術への実践的な適応能力と深い考察力、工学全般に関する広い知識と理解力に加え、一般教養・マネジメント力・キャリア意識・倫理観を身につけ、情報通信分野の専門技術者・研究者として自立できる能力を築いていることが示されています。
公式情報
以下は、このページの作成に使用された東京電機大学の公式資料です。
- 2026 Student Handbook — School of Engineering (2026年度) — PDF 98ページ
- 2025 Student Handbook — School of Engineering (2025年度) — PDF 98ページ
- 2026 Student Handbook — School of Engineering II (2026年度) — PDF 64ページ
- 2025 Student Handbook — School of Engineering II (2025年度) — PDF 64ページ