教員免許状取得に必要な単位と科目区分
中学校・高等学校の第一種免許状取得に必要な科目区分ごとの単位数、科目の数え方、免許種別による特例を説明します。
免許状取得に必要な基本条件
免許状の授与には、学部卒業に必要な単位に加えて、教科に関する科目と教職に関する科目の単位を修得する必要があります。中学校の第一種免許状では、科目区分【1】【2】【3】【4】の所定単位をすべて修得します。高等学校の第一種免許状では、科目区分【1】【2】【3】の所定単位をすべて修得しますが、【2】と【3】の合計が59単位以上であれば、【4】は必ずしも修得しなくてもよいとされています。
科目区分ごとの必要単位数
科目区分【3】の法定最低単位数は、中学校第一種免許状が27単位、高等学校第一種免許状が23単位です。本学が指定する科目をすべて修得した場合の修得単位数は、それぞれ29単位、25単位です。大学が独自に指定する科目区分の最低単位数は、中学校第一種免許状が4単位、高等学校第一種免許状が12単位です。さらに、文部科学省が定める科目として、日本国憲法、体育、外国語コミュニケーション、数学・データ活用・人工知能または情報機器の操作を、それぞれ2単位、合計8単位修得します。
単位の振替と科目の数え方
高等学校一種免許状(工業)では、現在施行されている免許法の附則の規定により、【3】「教育の基礎的理解に関する科目等」の単位を、同数の【2】「教科及び教科の指導法に関する科目」の単位に振り替えられます。教科の指導法に関する単位は高等学校の単位としては数えません。また、教科の指導法は、対応する教科についてのみ算入されます。
公式情報
以下は、このページの作成に使用された東京電機大学の公式資料です。
- 2025 Student Handbook — School of Science and Engineering (2025年度) — PDF 204ページ
- 2025 Student Handbook — School of Science and Engineering (2025年度) — PDF 205ページ
- 2025 Student Handbook — School of Science and Engineering (2025年度) — PDF 206ページ
- 2025 Student Handbook — School of Science and Engineering (2025年度) — PDF 212ページ