「教科に関する専門的事項」の必要単位数と置換

教員免許取得に必要な「教科に関する専門的事項」の単位数、網掛け科目の扱い、大学独自設定科目による置換について説明します。

必要単位数と網掛け科目

「教科に関する専門的事項」は、対象となる表に掲げられた科目から、網掛け科目を必ず含めて修得します。必要単位数は適用される課程・年度により異なり、20単位以上とする記載と、30単位以上とする記載があります。2026年度の工学部では、網掛け科目を含めて20単位以上とする記載と30単位以上とする記載が確認されています。また、2025年度の工学部・工学部第二部および2026年度のシステムデザイン工学部についても、20単位以上または30単位以上とする区分があります。したがって、必要単位数は一律ではありません。

「大学が独自に設定する科目」による置換

「教科に関する専門的事項」の必要単位の一部は、「大学が独自に設定する科目」で修得した単位に置き換えられる場合があります。置換する場合は、30単位から置換に用いた単位数を差し引いた単位数を、「教科に関する専門的事項」から修得します。たとえば、5単位を置換に用いる場合は25単位以上、2単位を用いる場合は28単位以上です。置換できる上限については、2025年度の工学部では5単位まで、2025年度の工学部第二部および2026年度の工学部第二部では2単位までとする記載があります。一方、2026年度の工学部については、2単位までとする記載と5単位を例示する記載があり、資料上の記載が一致していません。

高校免許取得時の単位による減算

システムデザイン工学部の2025年度の扱いでは、高校免許取得時に指定された3科目を修得している場合、「教科及び教科の指導法に関する科目」のうち「教科に関する専門的事項」に必要な合計30単位以上の要件が、修得した単位数分だけ減じられます。

公式情報

以下は、このページの作成に使用された東京電機大学の公式資料です。